最近、所有者不明の土地について、不動産登記を義務化するみたいなハナシが挙がっているけれども、つまりは、不動産登記って義務ではないんですよね(商業登記は義務だけれど)。なので、よく、抵当権の抹消とかの相談で「これってしないといけないんですか?」と尋ねられると、結構困って、「しないといけないってわけじゃないけれども、結局、いつか誰かがすることになるので、今しておくことが一番簡単で、そのうえ安上りだと思いますよ」って説明しております。まあ、それが事実だと思います

 さて、大きな政策的なハナシまでのことは知らないけれど、結局は「もういらない」っていう土地は、所有者がわかっている段階で、国なり地方自治体なりがもらってしまうのが一番だと思うんだけれどね。多少、お金を支払ってでも、厄介払いしたいと思っている人は山ほどいると思うし。三方一両損というか、損して得を取れというか、固定資産税のハナシなんて横においておけばいいのだ。今、所有者が不明な土地についても、ちょっと調べれば相続人の1人ぐらいわかるだろう。2週間もあればわかるはずなのだ。それこそ司法書士会に委託したらいいのにねぇ。

まあ、あまり考えずに書き連ねましたが、不動産の名義変更はお早目に。