本文へスキップ

吹田市 豊中市 箕面市 身近な法律のご相談は
     TEL: 06-6310-8846

任意後見制度

 任意後見とは

【ポイント】----------------------------------------------------------------------------
 
  任意後見とは、まだ元気なうちに、将来に備えてする手続きです。

   もうすでに、認知症などの症状が疑われる場合は、法定後見を検討します。

  任意後見は、本人と後見人になってくれるという人との間との契約です。

   その契約は「公正証書」でする必要があります。

   したがって、公正証書遺言を作成する際に、同時にすることが増えています。

【もう一歩】--------------------------------------------------------------------------

  任意後見は、上記の契約をしたときに効力が生じるのではありません。

   将来において、実際に認知症などになった場合に改めて裁判所に申し立てる必要があります。
   
   「任意後見監督人」が選任されます

   ですから、結局、認知症等にならないまま亡くなった場合は、
   
   「任意後見契約は締結したが任意後見を利用せずに済んだ
」という状態になります

【法定後見と任意後見の相違については次を参照ください】



 報酬規定について

 任意後見契約書の作成 
  ご家族等が後見人となられる場合   31,500円

   
当事務所で、依頼者とともに後見契約の内容を吟味し、公証役場にて公正証書を作成いたします。




 任意後見の種類とは

任意後見契約・移行型

 契約としては次の「2つの契約」となります。
 @通常の委任契約  ‥ 財産管理等委任契約
 A任意後見契約

契約締結時に@の契約に効力を持たせ、
委任者(本人)の判断能力が低下した場合にAに移行します
たとえば、判断能力の低下は現時点ではないが、身体上の障害(足が痛いなど)がある場合をはじめ、
本人が「まだ判断能力はあとは思うが、的確な判断をする自信がない」という場合に、
早い段階で、信頼できる人に財産の管理を任せておくことができます。
手続き上、任意後見契約の効力発生を待たずに各関係機関や医療・養護施設との契約等がスムーズにできるというメリットがあります。

任意後見契約・将来型

 この制度の原則的な利用形態で、
委任者(本人)が、将来、判断能力が低下した場合に任意後見契約の効力を発生させるというものです。
この型の契約を利用する場合は、別途、「見守り契約」を締結して、
任意後見契約が開始される前に、あらかじめ、委任者と受任者との間で、
一定の関係を構築しておくことが大切だとされています。


任意後見契約・速効型

 この制度の「例外的な利用形態」で、
任意後見契約の締結の直後に契約の効力は発生させるというものです。
たとえば、軽度の認知症や知的障害または精神障害等の状態にある補助制度の対象者であっても、
「任意後見契約を締結するために必要な意思能力」を有していれば、
任意後見契約を締結することは可能であると考えられています。
すでに、判断能力が不自由な状態にある人が、
「法定後見よりも、任意後見による支援を選択する場合」には選択する余地があります。
ただし、その 「任意後見契約を締結するために必要な意思能力」の有無の判断については、
公証人等の判断に拠らざるをえないので、
たとえば、公証人に、自宅や養護施設等に出張依頼しても、
結局、契約ができなかったということになるかもしれません。





 サービスエリア
 吹田市
 豊中市・摂津市
 箕面市・池田市
 茨木市・高槻市
 淀川区・東淀川区
 その他の地域 

 

大きな地図で見る


〒565-0851
大阪府吹田市千里山西
1-41-23 2F
TEL 06-6310-8846